文章のプチアルバイト


知り合いに声を掛けられて、公に出す文章を作るお手伝いをしました。
(固有名詞が出せないので何が何だか・・・で、すみません)
「書く」作業は本当に久しぶりで、PCデスクに向かい、文章をいじるのがこんなに楽しいなんて、って痛感したのです(^-^)


目で見て心地良いように、単語を選ぶ。
黙読でもリズムが取れるように、間合いを置く。
伝えたいことが届くように、構成で飾る。


それはすべて、双方のため。
独りよがりじゃない“格好の良さ”にこだわることって、大切。
書き手あっての思い、
読み手あっての緊張感だものね!


日頃、自分の文章を書くときは「勢い」がすべてなのだけれど(苦笑)、時にはこうして言葉の持つ無限大のパワーを感じながら綴るのっていいなぁ、って思いました。