カラダのSOS


夜中の3時過ぎに、局部に激しい痒みと痛みが走って、目が覚めてしまいました。その後も治まる気配がないので、タウンページで調べ、「緊急医療センター案内」に電話を掛けて、この時間に受け付けてくれる病院を教えてもらいました。寝ていたダンナさまにお願いして、車で連れて行ってもらいました。


問診で、軟膏を処方されて、一安心。歩くのもつらかったのが、軟膏が効いたのか、すこし楽になってきた感じ。だけれど、当直医は専門医ではないので、昼間の外来で専門科に掛かるように、と薦められて帰宅しました。


ちょうど週末を利用して実家に帰っていたので、「これからも通うことを考えると、久留米の病院に行ったほうがいいね」という話になり、急いで戻ることにしました。


以前【ひとことエッセイ】でプレプレママのドアを書いたこともあるように、わたしは体力が落ちるとバイキンに負けやすい体質があるみたい。今回に限らず、婦人科とのお付き合いは大事だな、と思ってます。こちらに引越してきては、ずいぶん調子も良かったのですが、急にガクンと来てしまったみたい。


お義姉さんにおしえてもらって、産婦人科に行きました。とても厳しいこともおっしゃるけれど、優しくて腕も確かな先生だから安心だよ、って。その言葉どおり、厳しくも温かいアドバイスをいっぱいもらいました(*^-^*)


まずね、生理の時飲んでる市販の鎮痛剤が、毎月バラバラなのはいけないよ、って。自分に合う薬を知りなさい。そして何を飲んでいるか薬の名前くらいは、訊ねられたら即答できるようにしなさい。って。


それからわたし、今月の生理が遅れ気味なのだけれど、「もらったお薬を飲んでももしもの時に影響ないですか?」と聞いてみたら、早く赤ちゃんをってご夫婦で思ってるんだね?それでは、基礎体温を付けないとね。付けたことあるかな?(三日坊主でした、と答えるわたし・・・)うん。つけたほうがいいね!妊娠だけでなく、病気の様子を見るときも役に立つからね、と。


内診の後、一枚のポラロイドを差し出す先生。
「まちかさんの中は・・・他の人に比べるとヒダがたいへん多いですね」
「・・・・・・(((((( ̄□ ̄;)ズリッ」


病名はカンジタ症。人間の体に常在するカビの一種が原因だから、ヒダの間がカンジタの温床にならないように、ちゃんと治療して行こうね、というお話だったのだけれど、一瞬目が点になってしまったわたし。ここは病院だっちゅーの。。


カンジダは、セックスだけでなく、温泉やプールで移ることもある病気。そして特に不潔になる出来事がなくても、抗生剤を飲みすぎたり、体の抵抗力が落ちたり、強いストレスを感じて心身のバランスが崩れた時も、発症する病気。


診てもらったところ、結構ひどい状態になってるみたい。両脚付け根のリンパが腫れているのと、熱が38度まで上がっているのとで、しばらくは体を休めるように徹してください、と言われました・・・。


そんなに無理した記憶はないんだけどなぁ。最近食欲がないなぁ、とは感じていたのだけれど。体重も44kgまで落ちてしまったし・・・せめて元の体重には戻さなくちゃ!(ほっぺたの肉がおちるのなら大歓迎なんだけどな。悲しいかな胸からなくなっていくわ。これ以上減ったらブラなしOKなオンナになってしまう〜〜/涙)


よく食べて、よく眠る。
何をするにもカラダが資本!ですよね。
早くよくなって、休んでた分もがんばって活動したいなぁ、と思いながらまとめ書きする水曜日のまちかさんなのでした。


最初の日は、病院を教えてもらうためにお義兄さんに連れてきてもらって、翌日は自分で行って、その次の日はダンナさまに連れて行ってもらったの。車を運転しながら「お前、魔性の女て思われてるかもな(笑)」っていうダンナさまに、「え。ヒダヒダだから??」と答えるわたし。「ビシ!(;ーー)ノ☆(ノ_ _)ノ 日替わりで違う男連れてきて、って意味だって」と即行ツッコミが入りました・・・ゞ( ̄∀ ̄)


そろそろヒダから発想離れないとね、まちかさんっ
( *- -)----C<T-T)捕獲ですッ!




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