内助の功・・・えっ!?

machikarenewal2004-07-16



応募したエッセイの内、一つは地域情報誌の読者エッセイでした。持ち込みも兼ねて、飾らず分かりやすい文章を書きたいと思って仕上げました。


もう一つは、主催:西日本新聞社/共催:九州電力福岡支店の、第20回【おんなのエッセイ】に、応募。http://www.f-kyuden.com/event/event02-03.html 懸賞論文へ提出するのは初めてだったので、「誰のことを」「誰に対して」書いていこうかな、と結構迷いました〜(^-^;; テーマが「20」でしたので、来月26歳になるわたしの中にある「20年」という積み重ねを「振り返ること」がどういう意味を持つのか、って要旨で書いてみました。


リビングでプレステをしていたダンナさまに、最後にちょっと見てもらった。題名と副題をつけなくちゃいけなかったのだけれど、副題に迷っていたの。


私:「ここ、副題の前と後に、・・・とか、=とか、入れたほうがいいと思う?」
彼:「いらないんじゃ?」
私:「うん。じゃ消す。ペンネームっていると思う?」
彼:「まちかでよかろう」
私:「うん、どっちみち本名だしね。ペンネームまちか・・・っと。送信!」


オンラインからの投稿フォームからエッセイを送って、一心地・・・。すると、ダンナさまが、「ちょっとパソコンかわれ」とPCチェアに座ったので、わたしはシャワーを浴びることにしたの。シャワーのあと、バスルームを出て、バスタオルで髪を拭きながら、空いていたPCデスクに向かうと、知らないサイトが開いていたの。そして、「お気に入り」が表示されてるサイドバーの下に、新しいフォルダが出来ていた・・・。(右上の画像参照♪)


「エッセイ応募」???


不思議に思って開いてみると、フォルダ名【エッセイ応募してみろや】の中に、8月以降が締め切りのエッセイ大賞の公募ページが、いくつかお気に入りに入っているではないですか!!(笑)どうやら彼の仕業のようです。びっくりしたー(爆)


私:「エッセイ応募してみろやって・・・」
彼:「おう。してみろや。そんで探してやった俺様にバイト代払いなさい(笑)」


わたしはエッセイ大賞を探す時、新聞や雑誌広告、公募ガイドしか使ったことがなかったので、新鮮だったよ。ネットで探すと、こんなにバラエティーに富んだ募集があるんだなって。前に一度ネットで探すのにチャレンジしてみたんだけれど、その時は全然見つけられなくて。わたしってネットでの調べ物ヘタだなーって思ってたの。ダンナさまに大・大感謝ですね。今夜だけは彼の枕を高くしてあげよう(笑)原稿用紙で底上げよ★☆(爆)



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